NO.2は、旭硝子の「ペヤプラス」です。
北欧等の寒い国では、複層ガラス=高断熱クリプトンガス入りの複層ガラスが
普通に使われているのです。
断熱後進国の日本では、未だに新築のガラスは空気が入っている物が
使われております。
ペヤプラス
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収まり性
★★★
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断熱性能
★★★★★
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コスト
★★★★
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お勧め度
★★★★
真空ガラススペーシアと比べても、断熱効果は引けを取る事はほとんど無く、
しっかりとお部屋の温度を守ってくれる事は保証付きです。
ただし、複層ガラスなのでガラス溝に綺麗に収まる事がすくないので、
ガラスの回りにアルミアタッチメントを取付けなければなりません。
色は、どのアルミ建具にも対応が可能な6色をご用意しております。
ガラスとガラスの間には、クリプトンガスが入っており、空気の1.6倍もの断熱効果が期待をされます。
健康は窓ガラスから?
窓回りが結露をしていると、カーテンやガラスに巻いてあるゴムに窓枠がビショビショになり、
そこからカビやダニが発生をする事を皆様はご存知でしょうか?
このカビやダニによって、空気汚染やアトッピー性皮膚炎の悪化になってしまう事も
有るそうです。
ガラスを交換すれば、全て良いのかと言ったらそうではないのかも知れませんが、
少なくとも、朝起きてから窓を拭いたり、カビが減る事は間違えないと思います。
せっかく替えるのなら、本物の複層ガラスをお勧めいたします。
健康ガラスにしたら省エネも付いてきた?
本物の複層ガラスを入れる事によって、冷暖房費が軽減する事は、皆様もお分かりかとおもいます。
年間にしてみると、微々たるものかもしれませんが、ちりも積もれば何とやらではないですが、
間違え無くお財布には優しいはずです。
災害から身を守れ
いま、大きな地震が来てガラスが粉々に割れたらどうしましか?
このペヤプラスには、耐熱強化ガラス仕様もあるのです。
ガラスからワイヤーがなくなり、今までワイヤーのせいでガラスにヒビが入ってしまう事が
なくなり、視界もクリアーになるのです。
たかがガラスされどガラス
皆様は、ガラス屋を探す時は窓ガラスが割れてしまった時にお探しになると思います。
今は、割れ替えだけではなく、皆様の健康や省エネ対策の為に探される方も
多くなって来たかと思います。
ガラスも今や選ぶのが大変なくらい種類も増えて、お選びに成るのも大変かと思います。
そのお困りを中沢硝子建窓にご相談をして下さい。
必ず、お客様に合った物をお探しさせて頂きます。
それが、マドデュサーとしての役目かとおもっております。