このマドリモが、カバーエ法の願念を変えたと言っても過言ではありません。「なにが?」と聞こえて来そうなのですが、お答えをいたしましょう。
今までのカバー工法は、既存窓の採寸後に部材をその窓に合わせて作っていたのですが、 この商品はある程度の窓と部材を規格化した事が画期的なのです。 なぜ今までできなかったのかと言うと、窓にはいろいろな種類があり、代表的なものは1階周りの面格子が付いているものや雨戸レールが付いている もんもに対して、あまり窓のリフォームをメーカーも考えていなかったのです。 そこで、中沢硝子建窓がこのままでは、カバー工法が値段が高くて、一般のお客様にメリットが少ないと考えて、弊社とYKKAP開発部で標準化の 商品を開発したのがスマートカバー工法なのです。 10年から15年位の窓ならば、断熱ガラスを入れれば費用対効果が出るのですが、その前の20年から30年前の窓でガラスを良い物に交換をした としても効果が出ません。 そこで、カバー工法と言う選択肢が出てくるのです。
標準化出来たからこそのカラーバリエーション
今までのカバーエ法は、ただアルミ部材で囲っただけの無機質な物でしたが、 このスマートカバーエ法は、YKKAPの断熱窓規格窓APWやエピソードを使っているので、 多種多様な色を選ぶ事が出来るのです。
木造住宅はもちろんの事ながら、マンションなどもこ希望と有れば、簡単に工事が出来る 様になったのです。
エピソードタイプ
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知名度
★★
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断熱機能
★★★★
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デザイン性
★★★★★
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コスト
★★★★
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お勧め度
★★★★★
APWタイプ
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知名度
★★
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断熱機能
★★★★★
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デザイン性
★★★★★
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コスト
★★★
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お勧め度
★★★★★
引違い窓と言っても、自分達職人の中ではマニアックですが、沢山の種類に分けたりします。 単体引違い・面格子付引違い窓に雨戸付物とあったり。
ガラスルーバーやすべり出し窓に上け下け窓と窓って沢山の種類が有るのです。 こんなに多くの種類が有るのは、実は日本たけなのです。 その日本の窓全てに対応を可能としているのが、このスマートカバー工法なのです。 室内側からの施工を可能として、足場などの不要な物を必要とせずに工事が可能な上 室内額縁までもが標準装備なので、工事後も見た目が綺円な収まりが自慢です。
ツーアクション窓
たてすべり出し窓